秘密会議®主催者プロフィール

合同会社 秘密会議®
最終責任者 

限界突破ナビゲーター
ひとり社長の集客支援
トライマスタープログラム開発者

松本 拓也(タクさん)

挑戦するのが楽しくなった!
にこやかにそう話す人を一人でも多く増やしたい

生まれも育ちも福岡の九州男児。

高校中退後、機械設置工事で独立開業。

順調に売上と鼻を伸ばすも、10年目で燃え尽き症候群となり会社を売却。

自分を探しにインドほか、世界14カ国以上を放浪。

渡米して心理を学び、真理の探求を重ね、約15年を費やし独自の「心の鍛え方」を考案。

少人数制の異業種交流会「秘密会議®」をスタートさせ、人生課題に取り組んだ。

現在は、人生の悪循環を好循環に変える「トライマスタープログラム」ほか、メンタル強化を軸とした営業訓練、集客支援や営業代行など提供中。

福岡→東京→アメリカへ事業拡大、年商2000万→6億達成の経営者、6ヶ月で売上前年比200%突破の営業マンなど120人以上のビジネスパーソンに貢献。

「自分なりのビジネススタイルが見つかった」「成果は3倍、活動量と質が格段に上がった」「チャレンジが楽しいし、周りにも好影響」など喜びの声が続出中。

おかげさまで、クライアントの成果に恵まれる日々を楽しんでいる。

もし、今のあなたがビジネスや人生において何か限界を感じているとしたら、このまま続きを読むと「とっておきのプレゼント」があります。

🔴 世界16カ国を旅してわかった『 人生攻略の秘訣 』

1977年8月15日生まれ

私は、塗装業を営む父と専業主婦の母のもとに長男として生まれました。

小学校の時の拓也少年、実は割と女子にキャーキャー言われる人気者だったんです。

でも、中学校時代に仲の良かった友だち全員から1年間無視されたことがあります。

それ以来、人と深く関わることに強い苦手意識を持つようになってしまって、人間不信から「俺は強くならないと」って思うようになったんですよね。

そのまま高校に進学したとき、はじめましての人しかいない環境の中で自分はどう振舞っていいのか、どう関わっていくべきなのか見いだすことができませんでした。

「なんか強い自分でいれない」そんな感じを拭えないまま、学校に行くのがイヤになったので高校は3ヶ月経たずにやめることに、、、

それからアルバイトを転々としていると、地元の先輩と車屋さんで起業しようという話になったんです。

となると、新規開拓営業が必要じゃないですか

でも、ペコペコ頭下げて買ってもらうのは「カッコ悪い」し「断られようもんなら自分の存在価値がない」とまで思っちゃって、うまく営業活動できなくて車屋さんは長続きしませんでした。

まぁ、それでもメゲずに毎日を頑張ってたら、20歳くらいのとき仲の良かった先輩から仮設足場の会社の社長を紹介され「新しく機械設置の事業をはじめる、お前もやらないか?」と声がかかりました。

小さい頃から機械いじりが好きだった私は、楽しそうやなぁとワクワク感が募って「もちろんです」と即座にOKを出し、さっそく博多から大阪まで修業に行きました。

この機械設置工事の仕事は、穴掘ったり電気配線したり色んなことやるんですが、僕は特に配線作業が大好きで半年も経たないうちに一通りの仕事を覚えました。

それからスグに自分で現場を仕切るようになり、お客さんとやり取りし、ときに自分が提案したことを受け入れてもらって現場を仕上げる。

そんなすべてを自分で動かしている感覚が、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

今だったら「俺も社長になれるかも」という気持ちが一気に高まりました。

もともと塗装業を営んでいた父が、周りの職人さんの面倒を見ている姿をみていて「カッコイイ」と、社長への憧れがあったのです。

うまくいく確証はあったのか。と問われてもあったのは「根拠のない自信」だけ。

気付いたら今まで投資した額など全て払いますので、この事業を僕に譲って欲しい。と当時の社長に直談判してました。

すると、当時の社長からは「分かった。タクがそうしたいなら応援する」と快諾してもらって。それだけでなく、資金面でもかなり融通を効かせてくれるなどの協力もあって独立開業することができました。

それから仕事は口コミで拡がって、活動範囲は東京以西を全域まわり、法人設立2期目で売上は1億を超えました。

そらぁもう、鼻が伸びに伸びて調子にのりまくってましたよ。

連日連夜、夜の街に繰り出すこともできてましたし、夏は毎日マイボートで海を満喫したり、社員を全員連れて海外旅行に行ったりもしていました。

でもね、そんな私にサプライズがやってきたんです。

世界的な経済危機のリーマンショックが起こり、全体の売上が一気に8割も減りました。

「なんとかせないかん!」

「とにかく他の下請けでもなんでもいいから、仕事を探さんと大変なことになるばい」

そう思うものの、世界的な経済危機という自分では何もコントロールできない状況にモヤモヤするばかりでした。

「取引先や同業者も同じ状況で、誰に助けを求めて良いのか分からない」

「このまま倒産するしかないのか?」

「いや、まだなにか出来ることはあるはずだ!」と、

私は社員たちと共に夜遅くまで事務所に残って作戦会議をしました。

「受注件数を増やすにはどうしたら良いだろうか」

「個人相手に仕事を増やせないだろうか」

「代理店のような代わりに営業してくれる仕組みは作れないだろうか」

思いついたことはどんどんやりました。

でもね、売上は増えないどころか、社員の給料や家賃など固定費は毎月決まって支払わなければいけないわけです。

想像してみてください。

とてつもないスピードで現預金が減っていくこと

10人分の給料や家賃などの固定費といえば、単純に起業家の年収分のお金がポンポン出ていくわけですよ。

「このままではあと数ヶ月も持たない」

「やばい」

「強くてカッコイイ俺でいるためにこれまで頑張ってきたのに」

自分の中でネガティブな考えがどんどん膨らんでいったんです。

「これまで積み上げてきたものが一気に崩れるかもしれない」

「でも人に弱みは見せられない」

という感じで

気づいたら、資金が尽きるのが先か、自分が自分でいれなくなるのが先か、そんなチキンレースに強制参加状態になってしまってました。

それでも私は、新しい人脈作りを必要とする新規獲得営業を避けたまま。

「自分も外に営業活動でらんといかんよな」

そう考えることはあっても、実際のところ体が動かなかったんです。

もちろん今は理由がわかります。

昔経験した無視されることへの恐怖心や自分では太刀打ちできなかったイヤな思い出が蘇り「それだけはダメだ」と体が動きを止めてたんです。

そんなどうしょうもない状況に、私はストレスが極大化

すると「なんで俺ばっかりがこんな目にあわないといけないのか」と、私の中に悲劇のヒロインのような被害者意識が芽生え大きく膨らんでいました。

この時はもう「一体自分の何が悪いのか、それとも社員や営業担当の何が悪いのか」と誰彼見境なく、とにかく悪いところやダメなところばかりが目に付くようになっていました。

人生や収入の限界を決める決定的な要因

ここから、どのようにして主人公がこのドン底状態を乗り越え、自己ベストを更新するまでに至ったのか、その具体的な方法が明かされます。

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